商品名　バウデッキ　ＦＲＰ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ショートマウント加工をしたエレキマウントを取り付けるのに最適なＦＲＰ製のショートバウデッキです。（ショート加工したマウントを取り付けるのにご利用下さい。）※在庫商品以外のカラーを御希望の方は、お取り寄せになります。










　　　　　　　　　　　バウデッキショート　ＦＲＰ


　　　　　　　　　　　　　ＮＥＷカラー



サイズ
全長355ｍｍ（375ｍｍ突起部を含む）　横675ｍｍ　厚み6ｍｍ　
重量約2ｋｇ　※製作状況により、多少前後する場合も御座います。

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バウデッキエクストラショート　ＦＲＰ


サイズ
全長260ｍｍ（280ｍｍ突起部を含む）　横575ｍｍ　厚み7ｍｍ　
重量約2ｋｇ　※製作状況により、多少前後する場合も御座います。



ブラックさんの拘り！
※篠工房が感じた個人的な見解！

ショートマウントにハイポンドエレキを想定した造り

サイズ感を小さくすれば、それだけ部分的に掛かる負荷は大きくなります。小面積でエレキの様に電源オンの際進行方向の前後に大きな力が掛かる際にバウデッキ自体に確りとした強度が無いと、オンオフ時にバウデッキがバタバタと撓む！私の採寸上ショートで（イエロー）厚みが6ｍｍ、エクストラショートが（水色）7ｍｍとハイポンドエレキでも十分過ぎる程の強度が有ると思います。更に先ほど触れたオンオフ時に前後に掛かる大きな負荷（支える面積が小さくなる程そこに大きな力が掛かる！）当然エクストラショートには大きな力が掛かって来るので、画像で見て頂ける様にエクストラの方は梁の部分も大きく取って有る！！当て木のスライド幅も小さい面積の所に必要以上の穴、切れ込みなどを入れるとチョットづつ強度は落ちて来る。なので、移動幅はＧＯＯＤ！（移動幅が全く無しだとセッティングがし辛くなる）当て木で留める前後の幅は大きく取った方が良いのですが、マウントが着いた時ノブで締め付けて行く際にマウントに近く成ってしまうので締め付け辛くなってしまうので、丁度良い位に、いいですね！！

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エクストラにはコアマット！
ショートにはハニカムコアマット！！

ガラスマットを一杯重ねれば強度は付きます。しかしカラスマットだを一杯重ねるだけだと、その重ねた分だけのＦＲＰ樹脂が必要になります。当然樹脂を多く含ませるとその分重くなって行きます。ガラスマット・クロス・コアマットを組み合わせる事により、強度を付けながら、必要以上に樹脂を多く含ませて行かなくても強度を出しつつ肉厚の樹脂を形成！！コストだけを考えて作るとガラスマットだけで仕上げがち！？意外と皆さんここまで気にしませんよね？！

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確りと爪付ナットでは無く鬼爪ナットを！！

良くバウデッキの当て木の裏側に爪付ナットを付けている物を見ますが、、はめ殺しで使う物なら良いのですが、脱着する物に使うと締める分には良いのですが、ボルトが緩んでいる状態で上から力を加えると下に抜けてしまう（ボンドで留めても限界が有る。）鬼爪ナットは、ネジ状の物を穴にねじ込む様になるので、下にも抜け辛くなる。擦れキズなどが入り易い素材なので、金属製の平ワシャーで無く、樹脂製の物を！ボルトサイズも家でも使っている10ｍｍ！良く考えて造り出したバウデッキになっていると思います。如何でしょうか！！

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